EDUCATION & TRAINING教育・研修事業

志を持つ若手技術者に、
より実践的な教育研修を。

建設業界にとって「戦力になる、戦略になる。」存在を目指すテクノプロ・コンストラクションでは、建設業界全体の人材不足や人材育成の重要性を充分に認識し、2017年に研修施設「技術センター(東京・大阪)」を開設しました。建設業界未経験者や経験の浅い若手技術者を積極的に採用・育成し、技術センター開設以来700名以上の若手技術者を建設現場へと送り出しています。また、現場配属後も定期的にフォローアップ研修を実施し取引先の大手建設会社、大手設備会社等で施工管理者として活躍しています。(2022年6月末時点)
このノウハウと実績を基に、社内のみならず建設業界に携わる若手技術者に向けた施工管理者養成研修事業を展開しています。

教育研修

知識研修と実習を組合わせた
実践的な研修カリキュラム

テキストを用いた知識研修はもちろんですが、安全朝礼、製図、測量、写真管理、鉄筋型枠組立、CAD操作など、実習を多く取り入れた内容で、実践的な研修を実施しています。また安全意識向上のため、VRを利用した安全疑似体験トレーニング(建設現場の仮設足場高層階からの墜落体験、外部仮設足場の危険体験)を実施しています。「自社で研修体制を整えるのが難しい」「実践的な研修を受けさせたい」といったニーズに合わせて若手技術者のスキルアップを支援します。
※2022年度研修実績(2021年7月~2022 年6月):31社(303名)

研修室(東京技術センター2部屋、大阪技術センター1部屋)※更衣室、ロッカー完備

実習室(仮設足場、朝礼実習用スペース、鉄筋型枠組立実習用スペース、VRトレーニング用設備完備)

朝礼台

仮設足場

天井配管(天井配管が覗けるようにしています。)

ハーネス

保有技術スキル調査の実施

若手中堅の施工管理者に対して、現時点で保有しているスキルチェックを有料にて実施致します。
建築、土木、空調衛生設備、電気設備の施工管理者に対し、各分野で200項目程度の質問に答えて頂き、回答内容に沿って個別に面談を行う 事により、過去にどの様な職種に就いて、どの様な経験をされて来たのか、施工管理者としてどの様な知識を保有されているのかを調査し、調査結果は所属会社様へフィードバックさせて頂きます。現場配置や個々のスキルアップにご活用下さい。

CAD操作
製図
測量

新型コロナウイルス
感染防止対策について

当技術センターでは、新型コロナウイルス感染防止対策として、以下の対策を実施しています。

  • 講師と受講生の間にアクリル板を設置

    研修室での講義の際は、飛沫感染防止策として講師と受講生の間に透明アクリル板を設置しています。また講義中、講師はフェイスシールドを着用、受講者にもマスク着用を義務付けています。さらに実習時など、内容によっては受講者もフェイスシールド、ゴム手袋を着用して頂きます。

  • 座席数の削減・消毒

    席数を約半数にすることによって、研修室の密の度合いを軽減します。
    随時、消毒剤による手指の消毒及び除菌シートにより机などの除菌を行っております。

  • 講師・従業員の出社前、受講生の受講前検温の義務付け

    講師・従業員の出社前、受講生の受講前の検温を義務付けています。その際体温が37.5℃以上ある場合は、講師・従業員は出社不可、受講生は受講不可とさせて頂いており、体温が下がらない場合は、近隣の保健所または病院(医師)の指示に従って頂きます。

※当技術センターでは、出来得るコロナウイルス感染対策防止を図りながら、対面授業を実施して参ります。
これからも受講者が安心してご利用頂ける環境づくりにとり組んで参ります。ご質問などがございましたら、お気軽にご連絡を頂けますと幸いです。

施工管理者養成コース

建設現場施工管理者養成コース

実務経験0~3年程度 ※新卒社員や実務未経験の若手社員におすすめです。

安全朝礼実習

測量実習

製図実習

鉄筋型枠組立実習

カリキュラム

施工管理研修 105時間(14日間)

講義
  • 建築工事の概要
    (材料、工事の流れなど)
  • 構造体の種類
  • コンクリートの基本知識
  • 施工管理の心得
  • 建築製図(設計図の種類)
  • 測量概要
  • 写真管理
  • 土木工事知識
  • 空調衛生設備
  • 電気設備
実習
  • 鉄筋型枠組立実習
  • 建築製図実習
  • 測量実習
  • 安全管理実習

修了試験 (理解度確認テスト、1日間)

費用/1名
受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
建設現場施工管理者養成コース(テキスト代込) 450,000円
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(8:00~17:00) 会場 定員
2022年9月6日(火)~2022年9月27日(火) ※9月17日(土)研修実施 東京技術センター 18名
2022年10月6日(木)~2022年10月26日(水) ※10月15日(土)研修実施
2022年12月6日(火)~2022年12月23日(金) ※12月10日(土)研修実施
2023年1月12日(木)~2023年1月31日(火) ※1月14日(土)研修実施
2023年3月6日(月)~2023年3月27日(月)
2023年4月6日(木)~2023年4月26日(水)
2023年6月6日(火)~2023年6月26日(月)
2022年8月4日(木)~2022年8月29日(月) 大阪技術センター 12名
2022年11月7日(月)~2022年11月25日(金) ※11月12日(土)研修実施
2023年2月6日(月)~2023年2月24日(金) ※2月18日(土)研修実施
2023年5月10日(水)~2023年5月30日(火)

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、貴社社員様のみの単独開催やカリキュラムのカスタマイズについても承ります。上記開催日以外でも日程調整を行いますのでご相談ください。

専門職施工管理者養成コース

建築施工管理者養成コース

実務経験1〜3年程度 ※現場就業後のフォローアップ研修におすすめです。

カリキュラム

施工管理研修(5日間)

講義
  • 建築工事(躯体工事、内外装工事)
  • 改修工事
  • 解体工事
  • 安全書類
  • 工事写真の撮り方
  • 積算
  • 工程表(工程計画)
  • 設計図(意匠図、構造図、躯体図)
  • 施工図作成(躯体図、仕上図)

修了試験・解説 (毎日1時間×5日間)

費用/1名
受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
建築施工管理者養成コース(テキスト代込) 160,000円
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年8月22日(月)~2022年8月26日(金) 東京技術センター 18名
2022年9月12日(月)~2022年9月16日(金)
2022年10月17日(月)~2022年10月21日(金)
2022年11月7日(月)~2022年11月11日(金)
2022年12月12日(月)~2022年12月16日(金)
2023年1月16日(月)~2023年1月20日(金)
2023年2月13日(月)~2023年2月17日(金)
2023年3月13日(月)~2023年3月17日(金)
2023年6月5日(月)~2023年6月9日(金)
2023年6月26日(月)~2023年6月30日(金)

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、貴社社員様のみの単独開催やカリキュラムのカスタマイズについても承ります。上記開催日以外でも日程調整を行いますのでご相談ください。

土木施工管理者養成コース

実務経験1~3年程度 ※現場就業後のフォローアップ研修におすすめです。

カリキュラム

施工管理研修(5日間)

講義
  • 基礎知識(地質、土質力学、構造力学、材料、建設機械)
  • 測量(工事測量、実習)
  • 共通工事
    (仮設工事、擁壁工事、土留め工事、コンクリート工事)
  • 個別工事(道路、上下水道、河川、橋梁、トンネル)
  • 施工管理(施工計画、工程計画、品質管理、安全管理、原価管理)

修了試験・解説 (毎日0.5時間×5日間)

費用/1名
受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
土木施工管理者養成コース(テキスト代込) 160,000円
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年8月29日(月)~2022年9月2日(金) 東京技術センター 18名
2022年10月24日(月)~2022年10月28日(金)
2022年11月28日(月)~2022年12月2日(金)
2023年1月30日(月)~2023年2月3日(金)
2023年3月27日(月)~2023年3月31日(金)

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、貴社社員様のみの単独開催や、土木工事種別(道路工事、トンネル工事、造成工事、橋梁工事など)ごとに、専門特化したカリキュラムでのカスタマイズ研修も承ります。お気軽にご相談ください。

空調衛生設備施工管理者養成コース

実務経験1〜3年程度 ※現場就業後のフォローアップ研修におすすめです。

カリキュラム

施工管理研修(4日間)

講義
  • 建築生産における設備工事概要
  • 給排水衛生設備(施工手順、申請書類、一般基準、給水水理計算、消火水理計算、排水水理計算)
  • 空気調和設備(施工手順、申請書類、一般基準、熱負荷計算、換気計算)
  • 図面の読み方
  • 品質、工程、安全管理
  • 試験・検査立会

修了試験・解説(毎日1時間×4日間)

費用/1名
受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
空調衛生設備施工管理者養成コース(テキスト代込) 130,000円
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年9月27日(火)~2022年9月30日(金) 東京技術センター 12名
2022年10月18日(火)~2022年10月21日(金) 12名
2022年12月20日(火)~2022年12月23日(金) 18名
2023年1月24日(火)~2023年1月27日(金) 12名
2023年3月14日(火)~2023年3月17日(金) 12名

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、貴社社員様のみの単独開催やカリキュラムのカスタマイズについても承ります。

電気設備施工管理者養成コース

実務経験1〜3年程度 ※現場就業後のフォローアップ研修におすすめです。

カリキュラム

施工管理研修 (3日間)

講義
  • 電気設備工事(設備工事の概要、施工図、工事書類)
  • 電気理論(単相/3相直流回路、電圧・電流・電力の関係、電力計算、制御、リレーシーケンス)
  • 電気通信(ネットワーク)
  • 専用機器の取扱(キュービクル、制御盤、専用測定器)
  • 電気図面の読み方(シンボル、回路図/ 配線図の読み方・書き方)
  • 電気材料(工事に使用する材料)
  • チェックシート(施工した工事のチェックの仕方)
  • フローチャート(フローチャート・タイムチャートの見方)
  • 電気機器の運転手順(各制御盤の試運転及び各種完成検査の進め方)

修了試験・解説 (毎日1時間×3日間)

費用/1名
受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
電気設備施工管理者養成コース(テキスト代込) 100,000円
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年9月20日(火)~2022年9月22日(木) 東京技術センター 18名
2022年10月11日(火)~2022年10月13日(木)
2022年12月7日(水)~2022年12月9日(金)
2023年2月20日(月)~2023年2月22日(水)
2023年3月22日(水)~2023年3月24日(金) 12名

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、貴社社員様のみの単独開催やカリキュラムのカスタマイズについても承ります。

基礎知識習得コース

建築工事基礎知識習得コース

建築営業職・事務職などの方が建築工事の基礎的な知識を習得する為の3日間の短期講座です。

対象者 : 建築実務未経験者
※建築工事に関連した営業職、事務職の方を対象にした基礎知識習得講座です。

カリキュラム

コース詳細 24時間(3日間)

講義
  • 建築工事(躯体工事、内外装工事)
  • 改修工事
  • 解体工事
  • 安全書類
  • 工事写真の撮り方
  • 積算
  • 工程表(工程計画)
  • 設計図(意匠図、構造図、躯体図)
  • 施工図(躯体図、仕上図)

修了試験 (理解度確認テスト)

費用/1名
受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
建築工事基礎知識習得コース(テキスト代込) 90,000円
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場

日程:研修実施期間は3日間で、原則火曜日から木曜日の9:00 ~ 18:00開催となります。
会場:東京技術センター(定員24名)にて開催いたします。
お申込の際に、受講希望日程(第3希望まで)をお知らせください。
• お申込は1回の研修日程ごとに4名様より承ります。(最小開催人数:4名)
※複数社による合同開催となります。
• 10名様以上でお申込の場合は、貴社単独での開催やカリキュラムのカスタマイズも承ります。

特別教育

インストラクター資格を持つ講師による特別教育、職長・安全衛生責任者教育を実施しています。
※修了後、修了証書及び携帯用の修了証を付与いたします。
※受講の際は作業服を着用してください(当社作業服の貸出も可能です)

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

本特別教育は安衛則第36条、特別教育規程第24条に基づいた特別教育で、東京安全衛生教育センター認定のインストラクター資格を持つ講師が担当します。

教育科目 受講時間 受講費用(税抜) 助成金対象
学科 1.作業に関する知識 1時間 12,000円/1名
(税別、テキスト代込)
×
2.墜落制止用器具に関する知識 2時間
3.労働災害の防止に関する知識 1時間
4.関係法令 0.5時間
実技 5.墜落制止用器具の使用方法等 1.5時間
日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年7月29日(金) 東京技術センター 18名
2022年8月31日(水) 大阪技術センター 12名
2022年9月29日(木) 東京技術センター 18名
2022年10月28日(金) 東京技術センター 18名
2022年11月28日(月) 大阪技術センター 12名
2022年12月27日(火) 東京技術センター 18名
2023年2月2日(木) 東京技術センター 18名
2023年2月28日(火) 大阪技術センター 12名
2023年3月29日(水) 東京技術センター 18名
2023年4月28日(金) 東京技術センター 18名
2023年6月1日(木) 大阪技術センター 12名
2023年6月28日(水) 東京技術センター 18名

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、上記開催日以外でも日程調整を行いますのでご相談ください。

VRトレーニング

建設現場の仮設足場設置作業中の墜落事故を疑似体験していただきます。
CGで細部まで再現された街並みや建設現場、その中に用意された足場の上を実際に歩行していただきます。体験者がVR空間の中で自分の手足を認識し、身体を動かすことで没入感を向上させ、自身の体験として心に残る習得率の高い教育を実現致します。
ほんの僅かな気の緩みから引き起こされる事故。
高所作業に潜む危険性を知り、安全装置(墜落制止用器具)装着の重要性を再認識して、安全意識をさらに向上させるカリキュラムとなっております。

VRトレーニングは、建築現場施工管理者養成コースフルハーネス型墜落制止用器具特別教育で実施いたします。

低圧電気取扱業務特別教育

本特別教育は東京安全衛生教育センター認定のインストラクター資格を持つ講師が担当します。

教育科目 受講時間 受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
学科 1.低圧の電気に関する基礎知識 1時間 22,000円/1名
(税別、テキスト代込)
2.低圧の電気設備に関する基礎知識 2時間
3.低圧用の安全作業用具に関する基礎知識 1時間
4.低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 2時間
5.関係法令 1時間
実技 6.低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 7時間
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年8月9日(火)・10日(水) 東京技術センター 18名
2022年9月5日(月)・6日(火) 大阪技術センター 12名
2022年10月4日(火)・5日(水) 東京技術センター 18名
2022年11月1日(火)・2日(水) 東京技術センター 18名
2022年12月1日(木)・2日(金) 大阪技術センター 12名
2023年1月13日(金)・14日(土) 東京技術センター 18名
2023年2月8日(水)・9日(木) 東京技術センター 18名
2023年3月6日(月)・7日(火) 大阪技術センター 12名
2023年3月30日(木)・31日(金) 東京技術センター 18名
2023年6月7日(水)・8日(木) 大阪技術センター 12名

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、上記開催日以外でも日程調整を行いますのでご相談ください。

職長・安全衛生責任者教育

本講習は労働安全衛生法第六十条及び厚生労働省通達 基発第0512004号に基づいた講習で、建設業労働災害防止協会認定の職長・安全衛生責任者教育 講師資格を取得した講師が担当します。

教育科目 ※計14時間(2日間) 受講費用(税抜) 助成金対象 ※1
1.職長・安全衛生責任者の役割 22,000円/1名
(税別、テキスト代込)
2.作業員に対する指導及び教育の方法
3.危険性または有害性の調査等と低減措置等
4.職長・安全衛生責任者が行う安全施工サイクル
5.関心の保持と創意工夫を引き出す方法
6.異常時、災害発生時における措置
※1…

厚生労働省「人材開発支援助成金(特定訓練コース_若手人材育成訓練、または一般訓練)」の対象となります。助成金(研修経費や研修期間中の賃金の一部を助成)の支給対象となる事業主、労働者については厚生労働省のホームページにてご確認ください。研修受講日1ヵ月前までの申請(計画書提出)が必要です。

日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2022年8月1日(月)・2日(火) 東京技術センター 18名
2022年9月1日(木)・2日(金) 大阪技術センター 12名
2022年9月30日(金)・3日(月) 東京技術センター 18名
2022年10月29日(土)・31日(月) 東京技術センター 18名
2022年11月29日(火)・30日(水) 大阪技術センター 12名
2023年1月10日(火)・11日(水) 東京技術センター 18名
2023年2月8日(水)・9日(木) 東京技術センター 18名
2023年3月1日(水)・2日(木) 大阪技術センター 12名
2023年3月30日(木)・31日(金) 東京技術センター 18名
2023年6月2日(金)・5日(月) 大阪技術センター 12名
2023年6月29日(木)・30日(金) 東京技術センター 18名

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、上記開催日以外でも日程調整を行いますのでご相談ください。

足場の組立等特別教育

教育科目 時間 費用(税抜) 助成金対象 ※1
1.足場及び作業の方法に関する知識 3時間 11,000円/1名
(税別、テキスト代込)
×
2.工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識 0.5時間
3. 労働災害の防止に関する知識 1.5時間
4.関係法令 1時間
日程・会場
日程(9:00~18:00) 会場 定員
2023年1月12日(木) 東京技術センター 18名
2023年2月7日(火) 東京技術センター 18名
2023年3月3日(金) 大阪技術センター 12名
2023年3月29日(水) 東京技術センター 18名
2023年6月6日(火) 大阪技術センター 12名
2023年7月3日(月) 東京技術センター 18名

※お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
※10名様以上でお申込の場合は、上記開催日以外でも日程調整を行いますのでご相談ください。

お申込み・お問い合わせについて

お申込みの際は、ご希望のコース名と受講される人数などを下記問合わせ先へご連絡ください。
お見積書、契約にあたっての必要書類、対象コースの詳細カリキュラム、Time schedule(時間割)をお送りします。

※すべてのコース及び特別教育において、お申込は1回の研修日程ごとに1名様より承ります。
また、10名様以上でお申込の場合は貴社単独での開催やカリキュラムのカスタマイズも承ります。日程についても調整いたしますのでご相談ください。(可能な限り調整を行いますが、ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。)
※宿泊が必要な場合、宿泊施設の手配等は貴社にて行ってください。会場近隣のビジネスホテルなどをご提案させて頂きますので、ご相談ください。

WEBでのお問い合わせ

株式会社 テクノプロ・コンストラクション 
東京技術センター

〒192-0046 東京都八王子市明神町 3-20-6 八王子ファーストスクエア4階
京王線「京王八王子駅」徒歩1分、JR線「八王子駅」徒歩10分
Tel:042-646-8990 Fax:042-646-8991
e-mail:ct-center-tcs@technopro.com

株式会社 テクノプロ・コンストラクション 
大阪技術センター

〒564-0063 大阪府吹田市江坂町 1-23-28 江坂南口ビル6F
地下鉄御堂筋線「江坂駅」6番出口 徒歩1分
Tel:06-7713-2033 Fax:06-7713-2034