研修生の“生の声”

2020/05/15 新入社員

研修新卒

今回は、前回お伝えした”新卒新入社員研修”について、
受講した研修生たちの”生の声”を聞くことができたのでその中の一部をお届けいたします！

※前回の投稿は【こちら】をクリック！※

Sさん：男性

私は電気設備業務志望ですが、
研修の初めは専門用語が多数出てきて整理するのに時間がかかりました。
ですが研修を進めていくにつれて学んだ用語がわかるようになり、
ますます電気設備の分野に興味が湧いてきました。
また、給排水設備や防災設備など、
電気設備以外の業務に関しても知ることができたので、非常に有意義な時間になりました。
工事における各種工程について理解すると共に、沢山の人が関わっていることを実感することができました。

Mさん：女性

施工図の研修は、最初理解するのが難しかったですが、日を追うごとに知識が身についていき、
わからなかったものがわかっていくにつれて、どんどん面白みが湧いてきました。
思ったよりも仕事内容が多く、覚えることがたくさんあるので少し不安を感じていますが、
現場ではコミュニケーションが一番大事ということを感じたので、
初めは特にそれを意識して働いていきたいと思います。
また、働いている方々ひとりひとりプライドを持って仕事をされていると思うので
尊敬する気持ちを忘れずに、より良いものを作るために働きやすい環境を作りたいと思いました。

Tさん：男性

社会人研修はこれまで送ってきた学生生活と社会人生活の相違点や社会人として必要な知識を学びました。
特に、私が感じた事は、これまでは、勉強することも運動することも自分のためでしたが、
社会人は自分以外のために働くため、責任も多くあると感じました。
最終日の技術研修テストは、選択肢から選ぶものなので、選択肢があれば正解を導くことができますが、
何もないところから答えをを導けるかはわかりません。
しかしながら、研修を受けることによって確実に知っていることは増えたと思います。
研修で学んだことを繰り返し、繰り返し、仕事をしながら学んでいきたいと考えております。